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レタスのトレーサビリティ実証

実証報告2022-04-12

シャキシャキとした食感が特徴であるレタスは鮮度が命。お客様に鮮度をわかりやすくお伝えすることの意味を探るため、朝採れレタスの収穫時間と予冷・低温管理の取組をukabisで見える化し、スーパーのお客様にお伝えしてみました。

長野県の八ヶ岳南麓にあたる標高1,000mを超える富士見高原は、夏場でも冷涼な気候であり、美味しいレタスの産地です。

大阪で高品質食品を取り扱うスーパーに朝採れレタスを届けるため、日付が変わった真っ暗な夜明け前からレタスの収穫作業が始まります。収穫後、真空冷却によって予冷をかけたレタスに個別識別コードとセンサーをセットし、ukabisで出荷処理を行ったうえで、冷蔵車で配送しました。スーパーの配送センターに届けられた後、今回実証を行う3店舗に小分けされ、昼前には店舗に配送されました。

店舗に届いたレタスは瑞々しく新鮮そのもの。ukabisでの入荷処理を終え、朝採れレタス専用の袋に入れられたレタスは、ここまで運ばれてきた経路と輸送中の温度をPOPとアプリで見える化して売り出され、すぐに完売となりました。

店頭でお客様に回答して頂いたアンケートには、鮮度が良く価値ある青果物に対しては多少のお金を払ってでも買いたいという声や、きちんと管理されていることが認証によって確認できるのは良いことだとの声が数多く寄せられました。前回買ったら美味しかったから、と朝採れレタスが指名買いされている様子をうかがうこともできました。

こちらの朝採れレタスは、現在申請を進めているフードチェーン情報公表JAS規格の認証対象となる予定です。朝採れで温度管理されて届いた鮮度の良いレタスがJASマークを付けて販売される日まで、あと少しです。